こんにちは(*^^*)こなゆです!
札幌もだんだん暑くなってきて、夏らしくなってきました☼
会社ではハンディファンが手放せません(´Д⊂ヽ
そして先日外でBBQをしたのですが、
足首を15カ所刺されて、かゆくてかゆくてたまりません笑
ちゃんと虫よけも塗って、他の人はほとんど刺されていないのに
なぜか私だけこんなに刺されてしまいました(´Д⊂ヽ
痒すぎて仕事にも全然集中できません(´Д⊂ヽ
痒さと戦いながら今もブログ書いてます(´・ω・`)
今日は、結婚祝いのお返しについて書こうと思います!
これ、考えないと!って思ってて中々調べたり選んだりできていなかったので
私自身もブログ書きながら勉強します( *´艸`)
結婚祝いのお返し(内祝い)とは?
本来、「内祝い」の「内」とは「家」のことを指し、結婚、出産、入学、成人など
家庭内のめでたい節目にいただいたお祝いへのお返しのことを「内祝い」といいます。
結婚の場合は、結婚式のご祝儀とは別にお祝いのお金や品を頂いたり、
結婚式に招待できなかった人から、個別に頂いたお祝いへのお返しが
「結婚内祝い」となります。
お返しを贈る時期は?
一般的に、お返しを贈る時期は挙式後1ヶ月以内に贈ることがマナーです。
ちなみに、結婚式を挙げていないけどお祝いをもらった場合も
入籍してから1ヶ月以内にお返しを贈るのがマナーだそうです。
相場はどれくらい?
結婚内祝いは、結婚祝いでいただいた金額の半額~3分の1程度の額を目安にして
品物を用意するのが相場と言われています。
会社の上司の場合は3分の1、部下の場合は半額が基本となります。
職場のみんなからという名目でお祝いを頂いた場合には、
お菓子などを配って感謝の気持ちだけ伝えるというケースもあります。
高額な金額をいただいた場合はもっと少ない額とすることもあり、
相手との関係性などをしっかりと考えて決める必要があります。
これまでのお付き合いや職場の雰囲気、地域の習慣によっても変わるので
ケースバイケースですが、感謝の気持ちが伝わる品選びが大切です。
お返しに向いていないものは?
頂いたものより高すぎるもの・安すぎるもの
高すぎると相手が委縮したり、気分を害したりします。
また、安すぎると失礼になります。
「割れる」「切れる」もの(縁起の悪いもの)
「割れる」「切れる」ものは縁起が悪いものとわれています。
「縁が切れる」ことをイメージさせることから、「刃物」も避けるのが一般的です。
肌着
肌着を贈るのは「着るものに困るほど生活が苦しいを思われてるのでは」と
受け取られかねないので控えた方がよいとされています。
現金
現金は基本的に避けるべきとされています。
「渡したお金をそのまま返された」と受け止められることもあります。
結婚内祝いのお返しランキング
それではみんながどんなものをお返しで選んでいるのか、
ランキング形式で見ていきましょう!!
1位☆カタログギフト
もらった人に好きなものを選んでもらえるのが人気の理由。
職場の上司や親戚、兄弟など比較的相手を選ばずに贈れるのも魅力です。
2位☆スイーツ・グルメなどの食品
ふたりの出身地の紹介を兼ねて地元の名物を送ったり、
家族の多い家庭や会社などの大勢の人にお返しする場合にも利用しやすくおすすめ。
老舗のお菓子を選べば年配のゲストにも安心して遅れます。
3位☆タオル
何枚あっても邪魔にならないタオルは、贈り物として定番のアイテム。
その他、入手困難な新婚旅行のお土産を贈ったり、
独身者にはインテリア雑貨やバスアイテム、
ファミリー層には食器やキッチンアイテムなど、
贈る相手の顔ぶれでギフトを選んでいる人が多いようです( *´艸`)
まとめ
結婚祝いのお返しいは気遣いやマナーなど、守らなければいけないこともたくさんあります。
でも、一番大切なのは、ふたりの感謝の気持ちが伝わることです(*^^*)
これを参考に、みんなに贈るギフトを考えたいを思います( *´艸`)