こんにちは(*^^)vこなゆです。
お久しぶりですね。
前の記事から大体二か月程度、空いてしまいました。
全然書いていなくても、ブログが存在さえすれば多少はアクセスがあるようですね。
勉強になりました。
結局グーグルアドセンスも有効にできず苦戦して放置するという
典型的なやらない人になってしまいました。笑
今日からまた少しずつやっていこうと思いますが、有効な手が思いついていません。
常にアドバイスは求めておりますので、なんかあればご教授よろしくお願いします。
※2021/01/22追記 合格しました( ゚Д゚)!!やった!!
さて、今日は最近行ってきた結婚式の前撮りについて書いていこうと思います!
※あくまでも私が行ったお店の話で、前撮りの一体験談としてお読みください!
前撮りに関するもろもろの検討について
札幌近郊の話になりますが、どこがいいかなと検討したのが以下記事になります。
前撮りした場所
前撮りは、札幌ファクトリーの「写真工房 パレット」で撮ってもらいました。
ホームページはこちら。
写真工房ぱれっと|サッポロファクトリー店撮影キャンペーン更新情報
ここにきめたのは、アクセスがいいってことと、割とリーズナブルな値段だったからです。
前撮りの手順
①打ち合わせ日程予約
まずはネット(又は電話)にて受付を行います。
ここでいう受付とは、
何日に撮影するか、どんなプランにするか、どんな衣装にするか
といったことを決める打ち合わせの日程の予約をすることをいいます。
②打ち合わせ
打ち合わせの内容は、撮影日程・料金プラン・衣装・撮影場所の4点が主なものでした。
撮影日程について、土日はやはり人気で、9月に打ち合わせにいったのですがその時点で10月はほとんど埋まっておりました( ゚Д゚)ガーン
もっと早く打ち合わせしておけばよかったですね。笑
気になる料金プランは、衣装を決めた後に、その衣装を着た時最もお得になるプランを計算して選んでくれるシステムでした!
- プランは衣装を決めた後に、最も安いやつを選んでくれる!
- 日程は早めに押さえておくこと!直近はほぼあいていません!
衣装
衣装は次の2つから選ぶことになっていました。
①プランの中に含まれている衣装(無料)
②プランに含まれていないかわいい衣装(有料)
和装と洋装のどちらの場合も同じで、①②から選ぶことになっていました。
個人的な意見ですが、デザインを見る限り追加料金のかかる衣装がとてもかわいい(かっこいい)ので、基本は追加料金を払うことになると思います。
追加料金は1着あたり1万円~4万円くらいまでありました。
さらに衣装の組み合わせも選べて、
和装&洋装・和装&和装・洋装&洋装
の3パターンから選ぶようになっていました!
「結婚式では洋装だから、和装で撮りたいな~」なんていう思いもかなえることができるのでいいですね(*'▽')
- 安い料金プランでも、+αで衣装代などが上乗せされる!覚悟して!
- 和装と洋装どちらかだけではなく、両方を取り入れることもできる!
場所
次は、場所の選択(スタジオのどの場所でとるか)に入ります。
上に書いた衣装の組み合わせが大きく影響してきますが、
エントランスだったり、畳の引いてある和な部屋だったりと写真を見ながら説明してくれます。
金額
最後に、金額の計算です。
上にも書きましたが、自動的に一番お得なプランにしてくれるので安心です。
私たちは4万くらいのプランでしたが、衣装を追加追加追加追加追加したので
10万円しました。(´・ω・`)ハァ
やっぱりこれくらいは覚悟していないとだめです。
それでも式場で手配して撮ってもらうよりは全然安いのでオススメですよ!
どれくらい安いかっていうと、式場で手配してもらう場合の半分くらいですね。
キャンセル料の既定ももちろんあって、
契約日から撮影8日前までは50%で、それ以降は80%、当日は100%と段階的に定められています。
- 前撮りは式場で手配して撮ってもらうより自分で手配した方が全然安い!大体半分くらい!
当日必要なもの
撮影するにあたって、当日必要なものの確認がありました。
基本的にインナーは自分たちで用意するスタンスのようで、
男 和装:すててこ、足袋、シャツ(直接着物が肌に触れないようにするため)
女 和装:肌襦袢(はだじゅばん)、裾除け、足袋
をそれぞれ用意してくださいとのことでした。
一応一式でレンタルもありましたが、5000円程度しましたので、ネットで注文してそろえることをオススメします。
旦那は一つも持っていなかったので、残念ながら全部買いました。
もう一つ確認があって、当日親御さんはくるか、ということを確認されました。
旦那は来ないと思っていたらしく、「来ないです」と即答していましたが、
私の親は来る気満々だったので、訂正させていただきました。
(事前に話し合っておいた方がいい場合もあるかもしれませんね。笑)
- インナーは自分たちで準備する!レンタルは高いです。
- 親御さんはくるかどうか、事前に話し合って決めておくこと!
③撮影当日
スタジオについてから1時間程度女性側の準備(化粧とかヘアーセット)に時間がかかるということだったので、旦那をリリースしました。
一時間後に合流し、あらかじめ準備したすててこなどを装着し、いよいよ着物を着ました。
実際に髪もセットして衣装を着てみると、やっぱり違いますね。
旦那のテンションが上がっているのを見て、私もうれしくなりました。笑
和装1着目はエントランスで撮影しました。
ここは写真で見た時に、背景の色がいいなと感じ、ただそれだけで決めた場所です。
衣装は白無垢がかわいかったので、それをベースに中に色を添えています。
次は2着目で和室での撮影でした。
畳の場所もあれば、木もあれば、屏風もあったりと盛りだくさんでした。
あとは、一緒に撮ったお気に入りの写真でもおいておきます。
撮影が終わった後は、どの写真をアルバムなどに使うか決めるのですが、
それは後日家で決めてインターネットから申し込むという方法でした。
家でゆっくり時間をかけて決められるのはとてもよかったです(´艸`*)
申し込んでから2か月程度でアルバムが届くそうです。楽しみですね。
※後程届いたアルバムについて書いた記事はこちら!
まとめ
今回は前撮りについて、打ち合わせから撮影までの流れを書きました。
予約→打ち合わせ→本番 と思い立ったらすぐできるので、意外と敷居低いです!
ぜひ前撮りしてみてください。
いつもは着ない衣装を着ての撮影なので、新鮮でなかなか良かったです。
最後に前撮りのポイントを箇条書きにして終わりたいと思います。
- プランは衣装を決めた後に、最も安いやつを選んでくれる!
- 日程は早めに押さえておくこと!直近はほぼあいていません!
- 安い料金プランでも、+αで衣装代などが上乗せされる!覚悟して!
- 和装と洋装どちらかだけではなく、両方を取り入れることもできる!
- 前撮りは式場で手配して撮ってもらうより自分で手配した方が全然安い!大体半分くらい!
- インナーは自分たちで準備する!レンタルは高いです。
- 親御さんはくるかどうか、事前に話し合って決めておくこと!
この記事が前撮りする人の参考になればいいなと思ってます。
それではまた(*^^)v